最近、結婚式 披露宴のお花を
いけることが多い(季節柄)のですが
レストランの方からブーケは?
ということで、いけばな専門では
ありますが、そして、そちらの
分野は~と思っていましたが
普通の方々から見ればお花をいける
私ですので、なんでもできないと
いけないと思い、噴気して
いろいろやってみることに
したのです。
やはり、ピンクのバラはいいですね~
あまり、女子好みの私ではないのですが
持つと嬉しくなります。
アレンジメントの先生はいつも
このような感じでおけいこしているのかな。
と思うと、それもいいな~と
楽しそうだなと思うのでした。
とりあえずはしっかりと花嫁さんに
合うものを作らなくてはなりませんので
アレンジのスクールに?
いやいや、それもおかしな話なので、
困ったな~と
思っていたら、
いつものお花屋さんが
お店の隅で教えますよ~と
いうことで、
(張替生花店)
このような作品ができたのです。
お花のことは時間かかりません。
ポイントをしっかりと
教えていただければ大丈夫
家に帰ってもう一度
ほどいて、練習、確認しました。
あとは、当日にどのような
お花が入荷されていて
どんな風に組み合わせるかの
問題だけなので、
いつものお花選びと同じなのです。
予算を考えるのもいつもと
同じ。
ということで、お花屋さんに
お礼をして
今、レストランに見本のように
テーブルの上に置かれています。
すてきですよ。
イタリアンダイニング
エレガンス(二ノ宮)
ここにバラを3本くらい増やせば
もう一回り大きくなります。
そして、たまたま家にあった
好きな花材でも
同じように
作ってみました。
少し個性的なお花の組み合わせですが
私の好きな花材です。
レストランのオーナーがこれが
好き~とおっしゃっていました。
お花を見るとみんなブーケにしたくなる
変な感じのまま、この何日かすごして
います。
もっと早くに知っていても
よかったかもしれませんね。
食わず嫌いという風かも
しれません。
結婚式のお花というところから
ちょっと違う花をいけるように
なったのも、いい経験になります。
女性に持ってもらうと
だれもがきれいで穏やかなお顔に
なります。
お花屋さんのおばあちゃん、
レストランのオーナーやスタッフ
そして、私も
お花の力ってすごいですね。
見方が少し変わりました。
今更ですが~。
花嫁さんの幸せのための
お仕事はいいですね。
こちらも幸せをいただけるようです。
ブーケ作りの動画
一生懸命になってしまって
撮れませんでした。すみません。
また、いけばなを載せます。