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レストランにお花をいける時

更新日:

今日から来月28日ま
レストランのお花の
担当です。

陽気の定まらない
5月ですが、いつも
美しいお花が楽しめるように
と思っています。

レストランの真ん中に
お花の台があります。

お客様は、だいたい
お花のそばの席に
座りたくなるようです。

うれしいことですが、
いける側は気をつけなくては
ならないことが
あります。

まず、花には香りの強い
ものがあります。

有名なのは、カサブランカとか
カスミソウなどで

お食事中にこのような
強い香りがすると
お料理に影響します。

ですので、香りにはすごく
注意します。

あと、水が腐ります。
一晩で、ぬるくなって
います。

いつもメンテナンスの
時に真っ先に指を
入れてみるのですが
この季節でもうぬるくなって
いるので、ほぼ、毎日の
メンテナンスかなと
思うのです。

お花の持ちも悪くなりますし
水から匂いが発生しては
困るからです。

いつも、水槽の水を
吸い出すポンプを持って
いて、入れ替えをします。

大変なことですが
お花も喜ぶのがわかるので
ここはしっかりと
やります。

そして、お客様が
たくさん入られたらしい
時に、特にお花が痛みます。

よく花展のいけこみの
雑踏でお花が痛むときが
あります。

それに近いことが
起こるようです。
これから大型連休ですので
相当のお客様がいらっしゃる
でしょう。

うれしいことです。
痛みが早いのは覚悟して
います。

それと、そんな腐った水を
少しでもこぼさないように
入れ替えます。

そのこぼしたところに
匂いが残ってしまい
いつまでも消えなくなる
からです。

経験済みの話です。
拭いた雑巾もその辺に
置かないようにします。

この辺は十分注意をして、
予算内で、春らしい
お花をいけます。

あと、匂いで思い出しましたが、
人間には感じないのですが、
へレコニア系のお花は
虫が大好きで、寄ってきます。

腐っているとか枯れて
いるのではないのですが、
小さな虫が飛んで来たり
しますので、これも
注意します。

あとは、ここの場所に
限ってですが、真ん中の場所ですので
四方正面なのです。

横からも後ろからも
見られる場所です。

ですので、後ろも正面に
なるので、気をつけないと
なりません。


裏側の写真

今回は助手さんが来ましたので
前と後ろで一緒にいけて
いきました。

早かったです。30分位で
仕上がっていました。

因みに晒しほうきは家で
面を作っていました。

これは細かい作業で
結構時間がかかりました。

大型のレストランですので
少し濃いめの色だったり
塊だったりのほうが

いいのですが
ほうきの線がきれなので
今回は一部着色をして、
いけてみました。

もう少し、濃くても
良いくらいだったな~と
思っています。

何度もいけかえますので
違う色も入れて
みようとおもっています。

一か月のお楽しみです。
いけ込みの様子は少しですが
動画にしました。立体感が
お楽しみいただけます
動画  こちら

いけ替え①のブログはこちら

 

 

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