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いけばなの先生が陶芸家と運命的に出会ったので

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前のブログ「変わった形の陶器、
花器が好きです」のところでも
書いたのですが、

花器を焼かれる陶芸家さんとの
運命的な
出会いのことを、

少し、書いておこうと思います。

もう知り合ってから12~3年になると
思います。

私がまだ、自分の作品に
自信を持てなかったとき、
地元の各流派の先生方が作られた
華道会に入れていただき、
いろいろなところで出展していました。

少しでも多くの花展に行き
出展することでレベルアップや
力試しをしたかったからです。

そんな時に、いつも私の作品を
ご覧いただきになる方がいらしたのです。

芳名帳にいつも同じお名前が書かれ、

受付をされていた方から

あなたの作品が好きと言って
帰られました。と。

そのようなことが何度か
ありました。

たぶん、陶花器を作らる方ですので
いけばなには興味があったのでしょう。

私も当番制なので受付を
することもあり、

なぜ、会えないのかな。
などと思ったことも
ありました。

今ほどのネット文化も
ありませんでしたので、
そのまま、時を過ごして
いたのです。

ところが、ある日一枚の
ハガキがきたのです。

オーバーな感じですが、
その位驚いたのも確かです。

お名前を見たときに
あ~、この方だ~。
いつも芳名帳にお名前を
残されていく方~。

しかも、ギャラリーを
オープンされる案内状でした。

これは、行かなくては~、
と強く思って出向いたのです。

まさか、毎年そこで社中展
「花と器展」を続けて11回もやるとは
思っていませんでした。

ただ、私の作品を見にいらして
いただいたお礼を言いたいと
思っただけでした。

自分の社中展を強くやりたいと
いう欲はなかったと思います。

とりあえず、ギャラリーに
ハガキを持ってお邪魔してみたのです。

そこが私のいけばな人生の中で
大きな出会いとなったのです。
(少しオーバーですみません。)

お互いに顔を見るのは初めて
ですので、なんとも言えない
感動がありました。(不思議)

少なくとも私の作品に好意をもって
くださっている方ですから。

そして、その陶芸家であり
ギャラリーのオーナーが
この場所で花展をしませんか。

と言われたときは、すぐには
ピンと来ず、まだまだの自分が
邪魔をしていたようでした。

どのくらい考えたかな(一か月か2か月)~

社中展をやらせてください。
と意を決して言いに行きました。

ラッキーなことに草月流を一緒に
頑張っている仲間の助けとか

私の先生も背中を
押してくださったのも大きかったです。

なんと言っても陶芸家さんの器を
使わせてくださるというのが
興味深かったです。

また、そのころ、大好きな
デモンストレーションを
お客様の前で披露したいと
思っていましたので

是非にやらせていただこうと
やる気がでたのです

実はこのオーナーにもずいぶん
叱咤激励された記憶があります。

最初の一回目の社中展を行ったら
若干、力が抜け、一回できれば
それで、もういいかもなどと
思っていたところを、

続けることの大切さを
教えてくださり、半ば強制的に
2回目をやったのを覚えています。

そうなってくると、毎年一回
花と器展(社中展)を行うのが
ライフワークの一つとなり、

その度に好きな「いけばなデモンストレーション」
を行うこととなりました。

発表する場があるのなら勉強しようと
思い、デモンストレーションの勉強にも
通うことに。

(このデモンストレーションについては
また、書きます。)

いろいろなことがうまく
かみ合わさって、私のいけばな人生が
深く、強いものになったようです。

手助けしてくださっている
仲間にも感謝して、

陶芸家の海老沼彩花さんとの
出会いに深く感謝して、
ここまで、できた自分に
もっと磨きをかけていこうと
思うのでした。

出会いというのはすごいですね。
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やはり、いけばなは楽しいです。

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