このようにブログを書いたり
いけばなのYouTubeを作ってみたりと
PCに向かうことが多くなると
機械オンチではすまされなくなってきます。
なぜか、「失敗しました」のお知らせが~。
相談相手もなく、娘に言うと
Macなのでわからないとか
いいように逃げられてしまうのです。
去年の暮あたりから、どうにも
windowsの自動Updateが失敗しました。
という注意が報告されるようになったのです。
何じゃこれ~~!
どうも、私の思うにセキュリティーの
プログラムが更新されずに、失敗を
繰り返しているようなのです。
ネットに答えがないか探しても
みつからず、困り果てていたのです。
もちろん、本体はウィルスバスターが入って
いるので、しっかりと見張ってくれて
いるのですが、
「失敗しました」という言葉が怖いです。
高校でも大学の一般教養でも
PCのことは何一つ教わっていない。
まだなかったものね。
そのうち、次のプログラムが入って
全部失敗を戻してくれるのではないかと
待っていたのですが、やはり気になる。
また、電話してもなかなか繋がらないだろうな~。
と気が重い。
それでも、お正月明けてからと思い、
意を決して、まず、最初に買ったときに
教わったDynabookのところにお電話。
すると、windowsの方の電話番号を
教えていただきそちらに。
かけ直すと、
音声ガイダンス。
苦手なやつだー。
でも頑張って聞きます。
~~の方は1番に
~~の方は2番に
ん~?カタカナだらけでわからない。
今、海外にいるのだっけ?
何となくあてずっぽとか
聞き覚えのある単語だけ
拾って番号を押していきました。
するとコールの音楽が流れだします。
これは待ちということだな、と思い
スマホをほったらかして
相手が出るのを待ちました。
掛け放題なのでいいけれど。
なんて、思いながら、10分位経過
やっと人間と繋がり、
「windowsのUpdateが失敗と~~~、」
と言いかけると
「この電話、ここまで、どのように番号を
押されてきましたか?」
と聞かれ、
これは、間違っちゃったんだなと
思った瞬間、頭の中が真っ白。
時代に付いていけてないのか~?
とショックをうけているもので
何番を押したか、もう、無理、無理なのです。
何か、察してもらえたのか
こちらから、その部にお回ししますので
もう少しまちくださいと。
よかった~。
「万が一切れてしまったときは〇〇〇〇と、
押してください。」と番号を
続けて、教えてくださいました。
「それは、一つの質問に対して、一つの数字ですよね。」
と、とっさに聞きました。
もし、いい加減に聞いてしまうと、
ここの部に到達するまでに
何分かかるかわからないからです。
とりあえず、今度こそ念願の部に行かれるんだ。
と待つことに。
また、10分位かな
するとなんと今度は有料のところに
繋がってしまったのです。
そういえば、前のところで
そこを確認するようにと言われたな~。
たぶん、前が有料の方の番号を
私が押したのでしょう。
それでもやっと繋がったことだし、
そんなに有料も高くないかも、
自分でも思いもよらぬ質問をして
いました。
どうやって支払うのですか?
すみません。ほぼほぼ老害です。
当然クレジットですよね。(恥ずかしい~)
悲しくなったのですが、踏ん張って
「無料のところを教えてください」と
いいました。よく頑張ったと思う。
また、番号を教えてくださいました。
同じ繰り返しをし、
10分位待ちです。
なぜかイライラしません。
これは、人生経験が多いからかな~
なんて、思っていたら、
繋がり。
今度は、私の知りたいことと
ピッタリの部で担当の方とお話できました。
やっと人間とゆっくり話せる。
そして、直し方がすごいんです。
まるで、私の横にその方がいるかのように
画面を動かして、直して
完了したのです。
お若い電話の向こうの技術者の方が
神様のようでした。
電話を待って待って、
でも丁寧に
受け答えして、直してくださったのには
大変、助かりました。
さすがにWindowsだな。なんて思って、
後で、家族に話したら、そういう
おばさんがいるから大変なんだよね。
とか言われて、まあ、言われるだろうな
という答えがきたな、と思いました。
やっとすっきりと直ったPCで、よかったと
思ったのです。
また、お花の写真とかブログ
YouTubeを作ろうと思うのでした。
音声ガイダンスは落ち着いて聞こう。
最終的には人間が答えてくれるので
やはり、なかなか繋がらなくても
電話をするしかない。
とにかく、直ってよかったです。