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変わった形の陶器、花器が好きです

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いけばなにとって器は作品の一部です。
ただ水を入れておくだけのものでは
ないので、ここは神経を使うところ
なのです。

といってもどこに買いにいけばいいの。
どんなものを選んだらいいの、などと
考えると頭が痛くなります。

もちろん、私は草月流ですので
そちらのオリジナル花器はよく購入
しますし、いけ込みに持っていきます。

また、四ツ谷三丁目にある「うめの花器店」
という花器屋さんにもよく行きます。
変わったいい花器を見つけては
送ってもらいます。

基本の勉強をしている生徒さん用の器は
いつも送っていただいています。
ガラス花器も好きです。

若いころに気に入った器がなかなか
見つからないので、陶芸の勉強を
しようかな、と思った時もありました。

自分の作品の一部を自分でできたら
いいですよね。

でも、華道以外にいろいろとやるのは
危険かな(性格上)と思い、ただひたすら
探し歩いていました。

ところが「思えばかなう」ではないの
ですが、器を焼く陶芸家と出会ったのです。

もう10年以上前のことです。
つくばでギャラリーをされている
海老沼彩花さんです。

出会いに関しては話が長くなりますので
またの機会にします。

そして、毎年、彼女の器と私のいけばなで
社中展をさせていただいているのです。

個性的な器が毎回できがってくるのが
うれしくて、また、それにお花をいけさせて
いただけるのがどれだけ刺激になっているか
しれません。

去年も11月末~12月初に「第11回花と器展」を
開催できました。

会期中はいけばなのデモンストレーションを
行うこともでき、彼女の器に花をいける
瞬間をお客様に披露できるというのは、

至福の時という以外の言葉が
みつかりません。

10年以上お付き合いさせていただいていると
最初の頃の器と今のものが少し変化して
いくのがわかり、私のお花もきっと
変わっていっているのだろうと思ったり
します。

この前の花と器展でのユニークで個性的な
形の器が登場しました。

デモンストレーションでいけた作品です

実は穴があるので、いけやすいと
思われがちですが、剣山が入る
訳ではなく、上に高くいけようと
すると倒れやすいという難しさが
あります。

器の持つ個性を生かしながらいけて
行くのが、また、楽しいのです。

後ろ生けとしては挑戦的な作品に
チャレンジしてみました。

すてきな花器ですよね。
変わった形の器はやはり刺激的でいいです。

これに似た形の器を動画に撮りましたので
ご紹介します。

私のいけばな人生の中で、この陶芸家さんに
巡り合えたのは、というか突然、現れたというか、
本当に大きな意味がありました。

次回はこのことについて、出会いからお話
してみますね。コチラへ

やはり、いけばなは楽しいです。

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